ものがたり食堂と さわのめぐみさん

こんにちは。chisa staff です。

東京は台風が去り残暑が戻ってきましたが、
帰り道立ち寄った八百屋さんで早摘み蜜柑を見かけ、
少しだけ、涼しい季節の到来を感じました。

みなさま、いかがお過ごしですか?

今日は、10月に北参道chisaにてお食事会イベントを開催してくださる
フードディレクター・さわのめぐみさんのことをご紹介したく、
稚拙ながら筆をとりました。

ものがたり食堂とは、
さわのさんがものがたりから受けた印象をそのままお料理で表現し、
ものがたりをフルコースで味わうことのできる特別なお食事会のこと。

「美女と野獣」の主人公ベルをイメージした『好奇心のスープ』や、
パイ生地にポルチーニ茸、クリームチーズを詰めて表現した『野獣の角』。

「角」は、本当はやさしい野獣の心の中のように、
ドライローズをしきつめたジュエリーケースに閉じ込られて配膳されます。

ものがたりのキーとなる薔薇の花は、うつくしいデザートに。
『最後のひとひら』と題されました。

他にも、
「チャーリーとチョコレート工場」のデザートでは、
『甘い泉のお楽しみ』と題されたチョコレートファウンテン。

ものがたりのクライマックスの高揚感が体験できますね。

「ジャックと豆の木」でアミューズとして登場したこちらの
『ひとしぼりのミルク』は、ジャックのお家がとてもとても貧乏で、
唯一飼っていた雌牛すらも売りに出さなければならなくなった所から生まれたひと品。

「アルプスの少女ハイジ」では、
ハイジとクララの喧嘩のシーンから生まれた前菜『小鳥の巣』。
ハイジは山や森で自由に飛べる鳥の方がずっと幸せだと言い、
クララは鳥かごに居る方が絶対に安全で幸せだと言います。

二人の育ってきた環境の違いを想起させるエピソードに心惹かれ、
印象的な前菜が生まれたのですね。

原作を読み込み、感性で理解したうえでメニュー開発されるからでしょう、
ものがたりの新しい一面を発見させてくれるようなお料理ばかりです。

さらに、さわのさんは
【映画を観ながら食べたいレシピ】という連載も持っていらっしゃいます。

私が是非作ってみたいと思ったのは、
「ニュー・シネマ・パラダイス」を観ながらいただく、
『パラダイス座特製ライスコロッケ』
第二次世界大戦後のシチリアを舞台にした映画と、
どこかマンマの温かみを感じる懐かしいアランチーニ(ライスコロッケ)は、
まさにピッタリですね!
私が単にアランチーニが大好きで食べたいというのもありますが。。。

さわのさんと打ち合わせとやり取りを重ねていると、
さわのさんの美しさやかわいらしさの奥の力強いバイタリティー、
そして、それとは裏腹にものすごく繊細なものを感じる瞬間があります。

きっとその繊細さでものがたりを読み解き、感じ、
力強いバイタリティーで何人分ものお料理を仕込んで、
イベントを元気に成功させていらっしゃるのではないでしょか。。。

chisaでのイベントの抽選予約は20日(水)まで。
先着順ではなく、抽選でのご予約ですので、まだ間に合いますよ。

https://select-type.com/e/?id=q7BdeNF6KCI

どうぞ、お気軽に、ご応募くださいませ。

chisa staff でした。

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こちらのページも合わせてご覧ください。

chisa ×ものがたり食堂 〜ガラスで味わう特別な時間〜

http://chisa.jp/2017/09/09/cinderella/

さわのめぐみさん公式HP
About F 『エフ』からはじまる言葉たち

http://about-f.com/

さわのめぐみさんレシピ連載
FILMAGA

https://filmaga.filmarks.com/articles/1425

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