はじめに

こんにちは。chisa スタッフの牧内です。

最近つくづく思うことがあります。少し子供じみていて大変恥ずかしいのですが、

【 なぜ、私たちは、この仕事をしているのか? 】ということです。

コロナ禍して、世界の様子はすっかり変わりました。

今、あらためて、この問いを推敲し、いつでもそこに戻ってこられるような答えを見つけるべきなのではないかと、思ったのです。

そしてでた答えは、

― 私たちの目を通した〈ムラーノガラス〉そして〈コスチュームジュエリー〉の真の美しさを、できる限り多くのみなさまに知っていただくこと ―

chisaは、2014年に北参道の路地裏にひっそりとオープンしましたが、オーナーの小瀧千佐子は、約40年ほど前からムラーノガラス、そしてコスチュームジュエリーの魅力を伝えるべく、活動しています。

小瀧は今でも「こんなに美しいものを知らない人がいるなんて悲しすぎる」と本気で思っています。

そんな小瀧の想いこそが、chisaの原点であるなと、考えました。

しかし、商品を紹介するだけで、果たして魅力が伝わるのでしょうか?

ムラーノガラスも、コスチュームジュエリーも、もちろんそれだけで充分に美しいですが、その歴史や、背景、そして一見すると気が付かない細部にこめられた驚くべき職人の技術など、以前は対面のご接客で伝えられていたことですが、こうなった今、拙いものだとしても、何かしら魅力を伝える場所を作った方が良いのではないかと思ったのです。

そこで、コラムという形で、少しずつ私たちの思う、ムラーノガラス、コスチュームジュエリーの魅力について綴っていきたいと思います。

もし、ご興味ありましたら、ご覧になっていただけたら幸いです。