マッシモ カンパネッラ(Massimo Campanella)

マッシモ・カンパネッラは1954年にムラーノ島のガラス職人の家系に生まれる。厳しい父親からの手ほどきを受けて育ったマッシモは18歳でマエストロの称号を得る。

1972年父親が新しい工房でマエストロとして更なる研鑽をつむ。

様々なガラス棒を組み合わせた美しい色彩で透明感ある器、花器、動物など宙吹きガラス技法を用いた作品を得意とする。