グラス「シリンダー」について
ヴェネチア、ムラーノ島に在する〈 サルバドーレ工房 -Salvadore- 〉制作のグラス。くびれや、広がりのない、まっすぐな形から「シリンダー」と名付けられました。
風鈴のように、息を吹き込んで形成する「吹きガラス技法」で制作されており、驚くほど軽く、口当たりがとても優しいのが特徴です。
口径も、日本人の手のひらにピッタリとおさまるサイズで持ちやすく、中に入れる液体の色によってコロコロ変わる表情も楽しい、抜群の使い心地を誇ります。
細身で高さがあるので、小さな花器としてもお使いいただいても。
レースガラス技法のひとつ「フィリグラーナ」は、細かな螺旋模様を指す伝統技法。
伝統的な模様と、モダンなフォルム、そして確かな職人技を感じられる使い心地は、毎日の暮らしの中の贅沢な時間を演出します。
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