ガブリエーレ・ウルバン

 

1955 年、ムラーノ島に⽣まれる。

12歳よりガラス工房に見習いとして出入りし、リビオ・カンパネッラ、ピノ・シニョレットなど、ムラーノ島で非常に重要な巨匠の元で下積みを重ねる。

1995年、マエストロの称号を得て、ラ・フォルナゾッタ工房を設立した。

優れた⾊彩感覚を持ち、モザイクガラスや、⾊ガラスを⽤いた優雅なフォルムの花器やオブジェを得意とする。

今や数少なくなった 40 年以上の経験を持つマエストロである。

数十年に渡って小瀧千佐子とムラーノガラスの干支を共同開発し続けてくれており、陽気な性格が現れるかのようなユーモアあふれる十二支は多くのファンを持つ。

 

>>LA FORNASOTTA(ラ・フォルナゾッタ)工房の作品