マウリッツィオ・アルフィエール


1962年生まれ。
大学卒業後は、舞台装飾、仮面製作の仕事にたずさわり、粘土を用いて原型を作る技術を学ぶ。

1988年、ムラーノガラスと出会い、ムラーノ島のガラス工房で研鑽を積み、《フュージング技法(色ガラスパーツを並べて電気釜により融合させる) 》に自らの表現方法を見い出す。

ニューヨークのコーニング美術館を始め、ヨーロッパ各国で個展を開催。

豊かな色彩と研ぎ澄まされた感性が好評を博した。

 

アルフィエール工房について