2006年、ガラス職人の家に生まれたマヌエラと、夫であるアーティスト、マウリツィオの2人が立ち上げたガラス工房。
ガラスを良く知るマヌエラと、舞台装飾、仮面製作などで粘土によるキャスト技術をもつマウリツィオがムラーノガラスの歴史ある技術を現代的な方法で再解釈し、作品作りに反映しています。
現在も技術の進歩に絶え間ない力を注ぎ、アーティストやデザイナーとアイデア交換をしながら、ムラーノガラスの継続的な発展につとめています。
小瀧千佐子とは2008年より創作をスタートし、定番の小皿から、箸置き、小鉢、写真立て、オブジェと幅広く作品制作を行いました。