小西 翔子
1948年 熊本県に生まれる。
女子美術大学芸術学部油絵科卒業。
田崎真珠に入社するも、銀に惹かれ「ヒコ水野 彫金教室」にて、彫金を学ぶ。
独立し、東京世田谷の自宅にて彫金教室・工房を開く。
1982年 熊本に移住。熊本市中央区神水にて「OZ(オズ)銀 彫金工房」「OZ(オズ)銀 彫金教室」を開設。
1989年より「小西翔子 銀のジュエリー展」と題し、様々なギャラリーにて定期的に作品展を開催。
1988~1998年「西部工芸展」にて入選・入賞多数。
これまで小瀧千佐子とのコラボレーションにより、ムラーノガラス、ヴェネチアンビーズを使用した作品を数多く発表している。
2008年より、ジュエリーアート作家の次女 小西理予(イタリア・フィレンツェ在住)とともに『ジュエリーアート Preferito展』を定期的に開催。