chisa
Matsu No Ha Hashioki[Nero]
箸置き「松の葉」 [ Nero ]
“松の葉”とは、松の葉っぱに包めるくらいの”ささやかな手みやげ”という意味もあります。そんな日本人らしい、ささやかな贅沢を日々の食卓にという思いを込めて chisa代表 小瀧千佐子がデザインしましたchisaの人気シリーズのお箸置きです。
ガラスの涼やかな表情は、木のテーブルにも白いテーブルにも馴染みやすいとお声をいただいています。今日のお料理にどの色を合わせるか、そんな風に楽しんで貰いたいお箸置きです。
手づくりではありますが、「フュージング技法」を使用することで1つ1つの個性が強くなく、その分プレゼントにも安心してお渡しできます。
マウリッツィオ・アルフィエール(Maurizio Alfier)
1962年生まれ。
大学卒業後、舞台装飾、仮面製作にたずさわり、粘土を用いて原型を作ることを学ぶ。1988年、ヴェネチアンガラスと出合い、ムラーノのガラス工房で研鑽を積み、《フュージング技法(色ガラスパーツを並べて電気釜により融合させる) 》に自らの表現方法を見い出す。
ニューヨークのコーニング美術館を始め、ヨーロッパ各国で個展を開催。豊かな色彩と研ぎ澄まされた感性が好評を博した。
フュージング技法
フュージング技法は「カンナ」と呼ばれるガラス棒やガラス板をカットし、組み合わせ、
低い温度の電気窯で数回にわたって焼いて完成する大変に手間と時間のかかる技法です。
多種多様な色の「カンナ」を巧みに組み合わせ、色鮮やかな作品が完成します。
「吹きガラス」に比べて個体差が少ないことも特徴といえるでしょう。
すべての商品は、北参道 chisa にて実際にご覧いただけます。
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