「美しい」の感動は、今もメラメラと。

双耳付果物籠入瓶

デザイン:ステファノ・ザネッティ
マエストロ:ジョバンニ・トーゾ
制作:サルヴィアーティ(Salviati Venezia)工房
1880年頃

こんにちは、チサスタッフの牧内です。

最近つくづく思うのですが、chisaの出発点は、チサさんこと代表の小瀧千佐子が、ムラーノガラスやコスチュームジュエリーを見て狂おしいほどに感じた「感動」なんですよね。
そして、その感動を多くの人に知ってもらいたいという「衝動」がchisaの出発点。

もしかしたらチサさんの年齢とともに、その衝動は緩やかなものとなり、ペースがゆっくりになったかもしれません。ですが「感動」は決してその炎を小さくしていないのだなと。

昨日、鏡やシャンデリアのコーディネートのご依頼で伺ったお客さまのお宅が素晴らしかったと興奮しまくって、「ここにはきっとこれが似合う。」「ここにはこれがあったらきっと素晴らしく美しい!」と、キラキラした瞳のチサさんのおしゃべりが一向に止まらず、いつまでも朝のミーティングが終わらなかった北参道のchisaでした。


PAIR DOLL「MIRAI-HE」

¥3,000,000(税抜き)

今すぐ購入

 ◆chisa object