コスチュームジュエリーとは? その魅力あふれる世界や歴史に触れてみよう

コスチュームジュエリーとは? その魅力あふれる世界や歴史に触れてみよう

こんにちは。チサスタッフの佐々木です。 今回は、2023年秋よりチサ代表 小瀧千佐子の所蔵品をもとに展開いたします日本初となる全国巡回展「コスチュームジュエリー 美の変革者たち シャネル、スキャパレッリ、ディオール 小瀧千佐子コレクションより」の開催を記念して、「コスチューム...

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【ヴィンテージ12角エナメル彩花器】のご紹介

【ヴィンテージ12角エナメル彩花器】のご紹介

*ヴィンテージ12角エナメル彩花器¥418,000* サリール工房のエナメル彩12角花器をご紹介します。どこかイスラムな雰囲気を感じさせるエナメル絵付けがなんとも魅力的。貿易の中継地点であったヴェネチアらしい、独特な雰囲気のデザインと言えるでしょう。もちろん、お花をいけず飾っておくだけでも大...

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【フューメグラヴィールゴブレット】のご紹介

【フューメグラヴィールゴブレット】のご紹介

*フューメグラヴィールゴブレット¥176,000* サリール工房のゴブレット。飛んでいる鳥の下には、どこか柳の木を連想するジャポニズムを感じるデザインも魅力的ですが、この薄さにグラヴィールを施した職人技に脱帽・・・。フューメと呼ばれるなんとも言えない色も美しく、ステムに厚みがあるので色が濃出...

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花器「紡ぎ歌の調べ」のご紹介

花器「紡ぎ歌の調べ」のご紹介

*花器「紡ぎ歌の調べ」¥308,000* こちらは、chisa代表 小瀧千佐子デザイン、ジュリアーノ・バラリン作の菱形レース花器。レースガラスを作らせたら右に出るものはいないバラリン工房。500年以上続いた名門工房です。小花器とはいかないまでも小ぶりな花器で飾る場所を選ばず、繊細なレースガラ...

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【フェロー・ラッツァリーニ工房のレース花器】のご紹介

【フェロー・ラッツァリーニ工房のレース花器】のご紹介

フェロー・ラッツァリーニ工房のレース花器をご紹介します。口径がすぼまっていないので、お花がいけにくいかと思いきや、ストンとまっすぐ背が高く細身なので意外といけやすいです。白と黒のレースに、肉眼で見るとキラリと金色も混じっているのですが、派手さはなく、大変シックでエレガントです。比較的に薄造り...

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【カボチャの砂糖菓子の鏡】のご紹介

【カボチャの砂糖菓子の鏡】のご紹介

*カボチャの砂糖菓子の鏡¥1,320,000* サリール工房の鏡をご紹介いたします。カボチャと生い茂った葉が実にユニークな鏡。カボチャの部分はもはや、ひとつのオブジェ作品がついていると言っても過言ではありません。サリール工房は残念ながらすでに閉鎖してしまった工房ですが、技術の流出を防ぐために...

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アドリアーノ・ダラ・ヴァレンティノ氏の作品のご紹介

アドリアーノ・ダラ・ヴァレンティノ氏の作品のご紹介

アドリアーノ・ダラ・ヴァレンティノ氏の作品をご紹介します。レースガラスというのは、基本的に縦一方向にガラス棒を並べて作品を制作します。しかしこの作品は、横向きにもレース模様が流れている非常に珍しい作品です。レース模様の網目も、ゆらゆらと熱を得て揺らめいているガラスそのままといった感じで大変動...

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変形花器「GRAFICO」のご紹介

変形花器「GRAFICO」のご紹介

*変形花器「GRAFICO」¥165,000* 今は亡きマエストロ=アドリアーノ・ダラ・ヴァレンティノ制作の花器をご紹介します。こちらの市松文様と菱形は、chisa代表 小瀧千佐子のデザインには大変多く登場します。このふっくらとした花器の形は、口径が比較的に小さくすぼまっており、さらに花器の...

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花器「典美な」のご紹介

花器「典美な」のご紹介

*写真:花器「典美な」¥1,100,000 (税込)* 現在ではアメリカ、日本など、様々な国のガラス作家の方々によって表現されている「レースガラス」技法ですが、かつてはムラーノガラスの門外不出の秘宝とされてきました。様々な色の物がありますが、基本的には透明なガラス(クリスタッロ)と不透明な白...

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「葉桜」シリーズのご紹介

「葉桜」シリーズのご紹介

*「葉桜」左:一輪挿しあるいは徳利¥44,000 右:高台付き一輪挿し¥46,200* こちらのchisaオリジナルの「葉桜」シリーズを制作してくださっているのは、世界中のアーティストが自身の作品を形にして欲しいと集まってくるアンフォラ工房。マエストロのアンドレア・ジリオ氏は、chisa代表...

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【小瀧千佐子デザイン ムラーノガラスの抹茶椀】のご紹介

【小瀧千佐子デザイン ムラーノガラスの抹茶椀】のご紹介

小瀧千佐子デザイン、ジュリアーノ・バラリン氏制作のムラーノガラスの抹茶椀をご紹介します。美しい茶入れと香炉台は、木地師であり漆芸家である村瀬治兵衛氏デザイン制作の作品。日本とイタリアの工芸が見事に融合し、ハッとするほど美しい風景が広がります。抹茶椀の深い青色は、実はラメがかったようにキラキラ...

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ヴィンテージ宝水「苺木と鳥」のご紹介

ヴィンテージ宝水「苺木と鳥」のご紹介

*ヴィンテージ宝水「苺木と鳥」¥528,000* サリール工房のエナメル彩 宝水「苺木と鳥」をご紹介いたします。ムラーノガラスらしい深い赤色に、所狭しと描かれたエナメルが大変華やかな宝水。 たくさんの実と花を付けた苺の木をバックに、クリっとしたお目めが可愛い鳥さんが大変印象的です。 どこか優...

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